こんにちは、ふらっぺです。
GWは群馬を巡ってきました。今回は白井屋ホテルに宿泊したので、
群馬初出店のBLUE BOTTLE COFFEEへ行ってきました。
※BLUE BOTTLE COFFEEはカリフォルニア生まれのカフェで、
主に都内で数店舗展開しています。
外観&店内
外観は白井屋ホテルとつながっている外観です。
ちょっと洞窟のように見える外観も狙ってデザインされたそうです。
夜になるとまた雰囲気がガラッと変わるのです。
土手をイメージした草が茂った外観と、明るい店内との対比がきれいです。
店内の内装も席数が16席と少な目なのでこじんまりしている印象でしょうか。
壁にアートが飾られています。
白井屋ホテルの客室やロビーにもたくさんアートがあり、この絵もそのうちの一つとなっています。
多店舗同様、白木メインの内装です。
あの有名なカリモク家具が一部のカフェの家具を制作しているとのこと。
余談ですが、我が家の家具も白木のカリモク60で揃えているので見慣れた安心感があります。
メニュー
ブルーボトルコーヒーは浅煎りがメインなので深煎りはないと思って行ったことがなかったのですが、
深煎りがあるとの情報をもとに行ったところちゃんとありました。
店員さんも丁寧に味の違いの説明をしてくださって興味がわいてきます。
深煎り好きの私はすぐに深煎りのメニューを聴いて、店員さんおすすめの深煎りのコーヒー、夫はカフェラテをオーダー。
おやつも追加して頼みました。
さて、コーヒーの味は??
「ブルーボトルコーヒー=流行の浅煎り」とインプットされていたので
飲んだときは一瞬「おお~」と思いました。
味は中深煎りと深煎りの間あたりのようなトーンで、酸味が若干強め。
(個人の感想です)
もっと深煎りの種類があったらなぁ・・・と思いましたが、
お店のウリは浅煎りのバリエーションの豊富さにあります。
浅煎りのほうがフルーティーで種類も多いので、飲み比べしてみるのも楽しいかと思います。
カフェラテも美味しかったです。
スイーツはメープルピーカンブロンディをオーダー。
コーヒーに合う小さめの焼きケーキです。
上に塩がのっていて、あまじょっぱい味わい。
真ん中にピーカンナッツが「ドン」と鎮座しています。
味わって食べたいんですけれど・・・アッという間に食べ終えてしまいます。
食器&設備
カップとお皿は全店でも使われている有名なKINTO(キントー)。
とってもシンプルなデザインで、他にもいろいろと作っているブランドです。
コーヒー以外にもお茶のグッズなども作っているので
見かけたことがある or 使っている方も多いかもしれません。
店内にはお土産のようなドリップパックや巾着などのグッズも販売しています。
観光地なのでグッズも多いのかな?
トイレももちろんきれいでした!
駐車場
大通りに面している駐車場は多いので見つけやすいと思います。
その中でもカフェに一番近い駐車場はアーツ前橋の立体駐車場です。
市営の駐車場で24時間駐車可能です。
是非駐車がてら、アーツ前橋の展示も観るのがオススメです。
店舗情報
BLUE BOTTLE COFFEE 白井屋カフェ