こんにちは、ふらっぺです。
今回は東京・経堂のカフェ、「Raw Sugar Roast」(ロウシュガーロースト)へ行ってきました。
駅から徒歩5分という好立地でありながら、店内はとっても落ち着いた雰囲気。
今回伺った時間帯が夜ということもあり、一層ゆっくりとできました。
以前ご紹介した桜新町のカフェ「Autumn」のオーナーさんとつながりがあるそうです。
確かにアンティーク家具にこだわりがあり、空間演出力があるところが通じるところがあるなぁと感じました。
外観
パッと見た感じは古めのマンションの1Fという印象。
近くまで行くと店内の様子が外から見られます。
ガラスをのぞいてみると席が空いているかなと、店内の様子が伺えます。
看板は小さ目です。
見落としそうになるかもしれません。
実はこの時1月でした・・。
内装
入ってみると左手にレコードコーナー、レジ、カウンターと続いていきます。
レジ後ろにある銀色のバー?みたいなところからお湯を出していて、
珍しいなぁと思いました。
マルゾッコのエスプレッソマシンが鎮座しています。
こちらはカスタム仕様?なのでしょうか。
ひっそりと豆も販売しています。
2Fへの会談はありましたが、クローズド。
壁はコンクリートむき出しで、無骨なイメージです。
ソファ席があり、通路も広いです。
全体的にゆったりとした空間です。
ドライフラワーも空間の一部のようです。
一人でゆっくりできるのはこちらのテーブル席。
アンティークの家具で統一されていて、落ち着いた印象です。
席数が多いのでベビーカーなども通れそうです。
メニュー
オススメなど聞くとバリスタさんが説明してくれます。
コーヒー豆の農園による味わいの違いを大事にされているとのこと。
同じ豆でも違う味わいなら試してみたくなりますね。
行ったときは閉店近かったためスイーツは少な目でしたが、5種類です。
スイーツの見本はこちらのみでした。
スイーツ
スイーツは思っていたよりもちんまりとしたサイズでした。
バスクチーズケーキ
バスクチーズケーキはしっとりとしていて、柔らかめです。
密度があります。
コーヒーと一緒にあっという間に食べてしまう美味しさでした。
ショコラテリーヌ
コーヒーと相性が良いチョコレート。
ショコラテリーヌはみっちりとした濃密な味わいでした。
一緒に食べるとコーヒーを飲む手がすすみます。
コーヒー
夫はエチオピア。
酸味も感じられるフルーティーな味わいです。
私はケニヤのコーヒーをオーダー。
飲みやすい味わいでした。
設備&食器&その他
お水はセルフです。
食器
コーヒーの食器はnot Neutral (ノットニュートラル)のラテカップ。
ケーキのお皿は1989と書かれています。
アパレルの1989かなと思いましたが、該当商品は見当たらず、どこのものかは不明です。
トイレ
トイレはキレイです。
ドライフラワーもあり、おしゃれな空間になっています。
★★★★★ 星5
駐車場
駐車場はすぐ近くにコインパーキングがあります。
グーグルマップでは建物がありますが、実際はコインパーキングになっています。
建物の西福寺通り沿いにコインパーキングがあります。
以下のグーグルマップのストリートビューで確認できます。
経堂駅周辺にはいくつもコインパーキングがあり、
入りにくいところも多いですが、満車で入れないことはないかもしれません。
住宅街なので一方通行の道が多めで迷いやすい点がちょっと難点でしょうか。
店舗情報
おまけ
夫が長年住んでいた経堂、ということで個人的な穴場スポットをご紹介します。
経堂には駅前のバスターミナル向こう側に
小田急OXというスーパーが入った「コルティ」という商業施設があります。
大きな階段があるのでわかりやすいかと思います。
(写真がなくてすみません・・)
その階段横のエスカレーターで一番上まで行きます。
すると植物の多い屋上庭園が広がっています。
小田急線の上から景色を眺められる見晴らしのよいスポット。
平日は人もまばらでぼーーーっとできます。
ぜひ経堂に行った際は行ってみてください。
また、経堂から少し歩きますが馬事公苑も行けます。
現在は東京オリンピックの撤去などで工事中で、2023年の11月に再開されるそうです。
ご注意ください。