こんにちは、ふらっぺです。
今回は新所沢にあるJAMES coffee&donutへ行ってきました。
外観
外観は一軒家を改築したような印象です。
角地にあるので場所はわかりやすいです。
この人が・・ジェームズさんかな?と思わしき看板があります。
パッと見て全然ドーナツっぽさはないデザインです。
内装
古民家?をリフォームした内装で落ち着けます。
窓が丸見えって小さなカフェではあまりないような気がします・・?
混んでいるときは列をなしていることもあるので、
バックヤードのところもガラス張りなのは、レジ内のお客さんの様子がわかりやすいからかもしれません。
このシールはかわいいですね。
インテリア?のカメラなどもあります。
本棚には絵本があります。
豆も販売しています。
ドリップバッグもシンプルなデザインでかわいいです。
家のコーヒー豆がなかったのでこちらで深煎りのコーヒー豆を購入しました。
100g/\1,000と少しお高めですが、パッケージもかわいいのでついつい・・。
メニュー
こちらのカフェは一人ワンドリンク制です。
珈琲系以外にドリンクはないので、お子様連れはドーナツのテイクアウトが多かったです。
こちらは、期間限定ほうじ茶クリーム。
かぼちゃクリームは売り切れですね。
こちらも期間限定、和栗のモンブランとピスタチオ。
ピスタチオはあと一個か・・と思いきや、
キッチンの奥でもくもくとドーナツを作っていました。
スイーツ
ちょこんとクリームが乗ったドーナツはかわいい印象です。
なんだかモンブランはあたたかそうな毛皮みたいに見えてきます。。
ピスタチオドーナツ
衣っぽい白いものは、実はお砂糖です。
美味しいんですが、食べるときはちょっと注意が必要です。
思いっきりかぶりつきます。
中にはクリームがたっぷり!
揚げパンみたいでとっても美味しいです。
モンブランドーナツ
モンブランも栗のクリームがたっぷり。
クリームはなめらかなので、食感も柔らかいです。
コーヒー
こちらのオーナーさんはtokyo coffee festivalの主催者だそうで、
渋谷ヒカリエにあるPaul Busset(ポールバセット)などの有名なカフェをいくつか経て独立されたそうです。ほかにもお店をいくつか経営されているとか。
(Paul Busset(ポールバセット)のお店からはいろんなバリスタさんが巣立ってカフェを開業されていることで有名)
そんな縁とゆかりのある??オーナーさんということで、
中深煎りと深入りは国分寺にあるライフサイズクライブの豆を使用していて、
浅煎りはグリッチコーヒーの豆を使っているそうです。
深煎り
こちらは深煎りコーヒー。
ブラジルのケニヤです。
コクがある感じというよりも深みがある印象です。
中深煎り
こちらはホンジュラスのエルサルバトル。
酸味はありつつも
設備&食器&その他
本当は2階もあるのですが・・・。
混んでいたので写真は撮れませんでした。
食器
カップ&ソーサーは TAMAKIの物でした。
TAMAKIは結構ホームセンターなどでも販売している、シンプルかつ安価で使いやすいです。
トイレ
古い家?を改装しているからか、トイレはリフォームしたような印象です。
★★☆☆☆ 星2.5~3
駐車場
駐車場はお店のすぐ近くにあります。
比較的埋まりやすいので、駅の方面にもいくつかコインパーキングがあります。