こんにちは、ふらっぺです。
実はお店が営業している前に(お休みの日に)行っていました。

ちょうどお盆時期でしたので、他にも行っても営業していないお店が多かったです・・(涙)
翌日は営業していたので行ってきました。
外観
交差点の角地にあるので、とっても見つけやすいです。




看板などは店名も長くてほとんど目立ちませんが(^^;

とにかく立地だけは覚えやすいし良いのではないでしょうか。
内装
内装はこだわって作られている感じがします。


装飾が施されているというよりも、空間を意識した装飾、という感じがします。

店内も狭いので、あまりゴチャゴチャすると個性を殺しかねません。
そのあたりバランスを考えて配置しているんだなぁと感じます。

いたるところに欧米やミニシアター系の映画のポスターがあり、なんとなく気になってはいましたが、また後程判明することになります。


メニュー
メニューはほぼほぼコーヒーのメニューです。


ほー、Bean to Barのチョコレートがあるとな。
なかなか珍しいです。
珈琲の系統としては浅入りメイン。
珈琲をワイングラスで出すくらいのお店なので、相当コーヒーにはこだわりがあります。

季節のケーキはメニュー表になくて、口頭で伝えられるのみなので迷います。
ご注意ください。

こちらは夏季限定メニューのドリンク。
コーヒー

私はコスタリカ、夫はブラジルをオーダー。
浅煎り系ですが美味しく飲めました。
スイーツ
コーヒー屋さんだからか?
スイーツの写真や現物メニューが全くないのはちょっと選びにくいですが、これはこれでどんなものが来るのか楽しみであったりします。
Minimal BeantoBar
これが「インターナショナルチョコレートアワード金賞受賞」というチョコレートですね。
こちらは食べ比べセットです。

夫と半分こするのでカット。

見た目とは裏腹に、全部クランキーチョコのような何か入ってる感じのザクザクとした食感でした。
面白い食感。
見事に全部味の違いがわかるチョコでした。
私はSAVOYが好きでしたが、夫はNUTTYが良いと。人によって好みは分かれますね。
イチゴのショートケーキ

来てびっくりのショートケーキ。
なんかスポンジ固め・・?

クリームとジャムがどっしりとしてアクセントになっていて、スポンジはざっくりとしています。
スポンジ部分を例えるなら懐かしお菓子の「たまごパン」のような味です。
とても美味しかったです。
とうきびのお菓子

なんだこれはーー?
と言いたくなるお菓子ですが、実際に食べてみるとけっこう美味しい!
ザックザクの生地に中にはくるみ?かナッツとトウモロコシが入っています。


外側の黄色っぽい粉もとうきびの粉だと思います。
こちらも食べごたえがあって美味しかったです。
設備&食器&その他
お水はセルフサービスです。
これまた懐かしい形の給水機・・。ポンプ式水差し。
よく大人が水割り作るときに見かけた・・・かな? 風邪ひいたり薬を飲むときとか。
なんとも昭和な記憶を呼び覚ますHARIO ウォーターホンです。


食器
食器はほぼすべて?アンティークかヴィンテージです。
(アンティーク=100年以上前のもの、ヴィンテージ=100年以内に作られたもの)
こだわっていそうな感じが伝わってきます。
こちらはJohnson Brothersというブランドのハートフラワーズサラダプレート。


Johnson Brothersは1883年に創業した英国ブランドだそうです。高いクオリティながらリーズナブル価格が魅力・・の様です。その後ウェッジウッド傘下に入り、2015年に歴史に幕を閉じたそうで、今はないブランドなのでコレクションする方が多いのですね。
アンティークだからか?値段もピンキリです。
こちらはチョコレートが乗っていたお皿。
こちらはどこのモノかわからず・・。

刻印が読めない・・。

こちらはショートケーキが乗っていたお皿。
(食べかすすみません・・・)
よく見るとお皿もケーキの絵が描かれています。


こちらのお皿はフランスのジアンというブランドのヴィンテージ品。
歴史あるブランドのお皿だと、スイーツも格上げされたかのような気がします。
トイレ
トイレにはこの店で上映したアングラミニシアター系映画のポスターがいたるところに張り巡らされています。なるほど~~。
きれいさの評価でいうと
★☆☆☆☆ 星1.5~2
キレイではないな・・・という感じです。
映画好きなのをトイレで知るという・・。なんとも不思議な空間です。
駐車場
近隣駐車場はいくつもあるのですが、ここが近いかなと思います。



駅方面にまっすぐ歩いていくとお店です。
店舗情報


