外観
三鷹駅南口をまっすぐ直進すると、交差点があります。
バーミヤンとDAISOの入っているビルなのでそちらを目指します。
日曜日はDAISO前の商店街通りは歩行者天国になっています。
バーミヤンの上にお店があるので、バーミヤンの入り口を目指して向かいます。
おっ!この椅子は・・・
パッと見のわかりにくさはあるものの、319の外看板です。
薄暗~い階段を上ります。
懐かしい感じのリノリウムの床。
え・・・ほんとにここ?と思える廊下があります。
写真は明るいですが、実際はちょっと戸惑いそうなくらいの暗さです。
こちらがお店です。
内装
内装は打って変わってリノベーションされているのでとってもキレイです。
外観の古さを逆手にとって落ち着いた空間です。
部屋が二つに分かれています。
グリーンが多くて落ち着きます。
飾ってある備品が一つ一つヴィンテージものなのか、珍しいです。
いたるところにお花やドライフラワーがあります。
イミテーションではなく、ちゃんと本物です。
市販では買えないようなおしゃれなアレンジメント。
壁にはシーツカーテンがあり、外野の現実感をシャットアウト。
この日は雨でしたが、晴れてたら開くのかな??
真ん中には大きなテーブル。
店内は写真よりも暗めなので、しっとりと落ち着くことが出来ます。
メニュー
ムムっ!
メニューが少ない・・・。
この日はチョコレートケーキも売り切れでレアチーズケーキのみでした。
プレートメニュー2種類、デザートメニュー2種類。
日替わりでメニューが変わるので、スイーツも違う種類があるそうです。
今回は夕方でしたが、行くなら早めの時間帯のほうがメニューは選べそうです。
レアチーズケーキ
開口一番、なんだこりゃーとなったレアチーズケーキ。
お皿が汗かいてるのが見えますか?
冷えっひえの冷たーいお皿で出てきました。
たしかにとっても柔らかいレアチーズケーキを採用しているお店はあるものの、
上に載っている白いフレーク状のものはなんだろう・・?
見入っているうちに、なんだかとっても繊細なおやつに思えてきます。
白っぽいフレーク状のものは和三盆糖でした。(おそらく)
金粉が乗っているのもポイントです。
とってもなめらかなクリーム状のレアチーズなので、お皿が冷やされていたんですね。
味もチーズ感は薄目。
クリームを食べているんですが、フレーク状の和三盆糖との食感の違いを口の中で楽しむような
繊細なレアチーズケーキだなと思いました。
ドリンク
焚火ラテ、オノップ茶など、珍しいドリンクもあります。
アイスコーヒー
コーヒーはハンドドリップで淹れてくれます。
ゴールドの細くて華奢なマドラーがおしゃれです。
チャイ
チャイは時間は少しかかりましたが、とっても味わい深くて一口飲んだだけで美味しい!
じんわりとあたたまります。
癖が強くなく、マイルドな味わいなのですごく飲みやすいです。
設備&食器&その他
食器のメーカーが分かったのはこちらの銀色のお皿。
お花のようなお皿です。
写真ではもう文字が見えませんが・・・
こちらはwilton Columbiaというブランドのヴィンテージのお皿。
23cmくらいあります。USA製。
形が花っぽいのと、あまり見かけない印象だからか、ほかのカフェでも使われていたりします。
トイレ
トイレはリノベーションされているので明るく綺麗です。
古いマンションのリノベなのでサイズ自体は狭いです。
夫はあまり好きじゃないそうですが・・。
荷物置き場はありません。
★★★★☆ 星3.5~4
駐車場
お店の南側近くにコインパーキングがあります。
こちらの駐車場は広めで、駅前のスーパーなどのお店とも提携しているので、
お買い物にも便利です。