こんにちは、ふらっぺです。
今回は天満橋のカフェ NOVAへ行ってきました。
NOVAと聞いて、駅前留学…?とつい反応してしまうアラフォーです。
(そういえばNOVAウサギはどこ行ったんでしょう)
そんな駅前留学とは無縁な、クラシックな雰囲気の素敵なカフェ。
バリスタのオーナーさんはSCAという国際焙煎士だそう。
人気店なので並ぶのが必須です。
(日曜14時~15時頃で40分~50分くらい並びました)
外観
外観は料亭のような雰囲気です。
パッとみて通り過ぎてしまいそうなシンプルな印象です。
銅製の看板。
銅は時間が経つといい感じに味わいが出てくるので、今後はもっと色が濃くなりそうです。
折り紙で作られたアヤメのような、家紋を意識したマークがポイントです。
内装
ブレブレですいません。。
暖簾をくぐると、入り口には手指の消毒コーナーがあります。
手前には大テーブルの囲み席。
インテリアの木がいたるところに飾られています。
テーブルと2つの椅子のセットが2つあります。
カウンターはコーヒーが並んでいて、
食器棚は昔の喫茶店の雰囲気を醸し出しています。
キッチンはクローズド。
ランプがあるところがレジだと示していて、考えられているなぁと思いました。
奥に見落としてしまいそうな、小さなショーケースがあります。
こちらはマフィンやスコーンなどの焼き菓子が並んでしました。
珈琲豆も販売しています。
8種類あるそうなので、味の好みを相談してみるのがオススメです。
珈琲は一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。
全体的に落ち着ける雰囲気で、味も美味しいので回転は遅めです。
メニュー
並んで待っている間、メニューが配られました。
スイーツは時間帯によって提供時間が違うので要チェックです。
ハーブ エルダーフラワーって何なのでしょう・・。
ハーブティーかな?
夏はソーダ割もさわやかでおいしそう・・。
メニューから広がる妄想でしばし待ち時間をつぶします。
テイクアウトのメニューは少し違います。
スコーンやフィナンシェなどの焼き菓子がメイン。
スイーツ
行ったのがまだ肌寒い時期だったので季節のメニューが苺でしたが、
時期によってメニューが変わるので、定期的に味わいに行くのも楽しそうです。
苺とピスタチオのタルト
私は苺とピスタチオのタルトをオーダーしました。
とてもきれいなタルトです。
どっしりとしたタルト生地と甘酸っぱいイチゴがケーキのようでした。
密度があるのでおなかにたまります。
珈琲との相性が抜群です。
レモンタルト ベルガモットオリーブオイルのソース添え
夫はレモンタルト。
焦がしメレンゲの上にはレモンピールが乗っています。
形もかわいいです。
ソースはベルガモットオリーブオイルのソース。
ソースをつけて食べるとまた一味違った味わいになります。
一口もらいましたが、レモンのさわやかな香りがふわーっと鼻を抜けていきます。
このクリームの下にちらっと見える黄色いレモンソースが甘酸っぱさのポイントです。
夫は甘さと酸味が混ざり合って美味しいと言っていました。
コーヒー
私は深煎りの「ニレ」をオーダー。
思っていたよりもすごく深い味わい!
しっかりとしていて朝に飲みたい味わい。
おいしかったです。
量もたっぷりと入っていました。
飲みごたえがあります。
夫は中深煎りの「サクラ」をオーダー。
こちらはけっこう飲みやすい味。
まろやかな口当たりでした。
設備&食器&その他
食器
食器はコーヒーもスイーツもどこのものかわからずじまいでした。
ディナープレートのような大き目のお皿です。
トイレ
トイレはキレイです。
星5★★★★★
これは、脱臭用の炭でしょうか?
ハンドソープはSHIROのハンドソープでした。
あまり香りが残らない感じのハンドソープでした。
駐車場
周辺の駐車場は小さめのパーキングがぽつぽつとあります。
こちらはお店の裏側にある駐車場。
比較的台数が停められます。
こちらは近いですが2台のみ。
こちらは角地で停めやすいです。